Mysty-Photo Repository

撮影した写真を機材ごとにまとめて掲載しております。 フィルムとレンズの参考に御覧くださいませ。

マイクロフォーサーズ用 Voigtlander NOKTON 42.5mm で 那須どうぶつ王国を撮る。

動物園の中ではかなり動物との距離が近い那須どうぶつ王国、換算85mmと大口径のレンズ、そしてマニュアルフォーカスでどこまで撮れるのか。

那須どうぶつ王国へ行ってまいりました。
ここの動物園は展示エリアの暗い場所が多く、距離が近いため望遠レンズを構えるようなところも少ないです、バードショーは例外ですが。
今回は Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95 (フルサイズ換算焦点距離: 85mm) で撮影しました。

ホッキョクオオカミ展示エリアです。 大口径レンズらしく大きな背景ボケを生み出し立体感を得られます。 あまり開放にしすぎると収差が目立ってしまいますが、f2まで絞ればある程度は解消されます。

ここエリアは透明板一枚隔てた展示になっているので、近くを通るとかなり大きく写すことができます。 ふかふかの毛もしっかりと描写してくれています。 最短撮影距離0.23mなので近接撮影も安心、しかし接写の際はフォーカスリングを半周ほど回す必要があるので、予め回しておきましょう。

続いてスナネコ展示エリアです。 ここは室内展示で、元気いっぱいの子猫たちがあちこちに動き回りますので、シャッタースピードを稼ぐ必要があります、大口径レンズの恩恵をかなり授かれますね。 マニュアルフォーカスですので、ピント合わせに気合と腕が必要ですが…。

ビントロング展示エリアです。 ここは少し距離があるので、トリミングを行っております。 Voigtlanderレンズらしく、トリミングしてもしっかりと毛の1本1本描画されています。

動きモノにはオートフォーカスが欲しくなりますが、この子達の動きであればマニュアルフォーカスでも問題なく感じました。 スナネコは、もう少し落ち着きが欲しいですね…。
マイクロフォーサーズシステムでも背景ボケを大きく出し立体感を得られ、ISO感度耐性の低いボディでも明るさを稼ぐことができる大口径レンズ、NOKTON。 私のお気に入りの一本です。

本記事で使用した機材